あのねのねは、日本のフォクデュオである。主に1970年代中期から1980年代初にかけて、おやじギャグを端に短いコミックソングにして多し、一世を靡した。 京都大学の学生だった清水明と原田伸郎により成される。フォクソングムブメント末期の1973年、『赤とんぼの』でメジャデビュした。成当初は4~6人成で、うち2人は笑福亭瓶とその後瓶の妻になる女性である。ライブではコミカルなトクが人を博した。『赤とんぼの』『屋のオッサンの歌』などのコミックソングの印象がい。これらは後にいう「おやじギャグ」を歌ベスにしたものであったが若者に受けた。また、一方で『雪が降っています』などのスロナンバも残している。『.....